定期検診を受けましょう
歯周病・虫歯の早期発見
歯周病・虫歯に気づかずに放っておくと、痛くなってから治療するので場合によっては、歯を抜くことになってしまいます。治しても放っておくと再治療が必要になってしまうので、そうなる前に、3ヶ月に1度は歯医者さんに行きましょう。
虫歯は予防と早期治療が大切
歯垢を残さないよう、正しく歯磨きすれば虫歯は予防することができます。しかし、幼児の虫歯は、哺乳瓶の扱いや食事、歯磨き不足、家族から移されることもあります。なので、家族が早期に虫歯を治療しておくことも、幼児の虫歯予防に繋がります。
「私は大丈夫」と思っている方が多い歯周病
30代で約70%、40代で約80%、50代で約90%の人が歯周病患者だといわれています。最近では、10代にも増えているのです。これといった症状がないので、放置されやすく、気づいた時にはかなり病状が進んでいるという方が非常に多いので、定期健診で歯周病の進行具合を確認しましょう。