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※土曜日は9:00~17:00

義歯・入れ歯

歯の無いところを補う、取り外しタイプの人工物が入れ歯です。慣れてしまえば、違和感も無くなり、咬む力を補って、見た目の改善や発音の助けにもなります。

保険と自費の違い

何らかの理由で歯を失ってしまった後も、入れ歯を作り使う事で再び噛むことができますが、保険診療で作成できる入れ歯は、素材や作成などに制限があり、その点、自費で作成する入れ歯は素材や作成の幅があり、患者さんに合わせた選択が可能なため、丈夫で違和感のない入れ歯が作成できます。

保険の入れ歯

メリット
  • 費用が安い
  • 破損時の修理が容易
デメリット
  • 壊れやすい(素材がプラスチックの為)
  • 汚れやすく、匂いが付いたり変色しやすい
  • 壊れないよう厚く作る為、口の中で違和感を感じやすい

金属の入れ歯(自費)

メリット
  • 壊れにくい
  • 異物感が比較的少ない
  • 金属部分は汚れにくい
デメリット
  • 費用が高い

ばねのない入れ歯(自費)

メリット
  • 見た目に入れ歯とわかりにくい
  • 金属を使用しないので金属アレルギーの方にも安心
デメリット
  • 費用が高い
  • 部分入れ歯のためすべての歯がない方は適用できない

義歯(入れ歯)の種類

レジン床(保険)

プラスチックでできた入れ歯で保険が適用されるので経済的です。しかし、保険診療では材質、形態などに制限があり、自費診療のものより床が厚くなり、破損しやすいなどのデメリットがあります。

コンフォート

歯ぐきと当たる部分に、生体用シリコンというクッションを入れた、まったく新しい入れ歯の技術です。生体用シリコンの弾性が、入れ歯でグッと噛んだときの歯ぐきにかかる負担を和らげ、またあごの横の動きにも抜群の吸着力を発揮します。「歯ぐきをやさしく保護」「クッション素材で痛みを軽減」「抜群の吸着力」の3大メリットで、あなたの生活レベルの向上に直結します。